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学生の綴る半日記半雑談ブログ。趣味やら日常生活やらを中心にのんびり書いていきます。(since 07.05.08)
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bwdsinstore.jpg










ボゥディーズのインストアイベントに行ってきました。
こういう系のイベントに行くのは初めてだったのですが…
ふう…笑 いや楽しかったです。
17時20分過ぎに着いたんですが、タワレコはいままで見たことない感じの混雑でした。
エスカレーターから別の目的で来た人は店内に入れなくて、さぞ困ったことだろう…
優先入場は180人くらい、私はその後ろで4列目くらいのところに立っておりました。
メンバーは10メートルくらい先かな?
途中までは前の人でタックスさんが全然見えず笑、
マーシーさんは割りとマシに見えましたが(洒落ではない)、他の2人も辛うじて…という感じ。
途中で前の女の子がひとり抜けて(用事?残念だったろうなあ)、でもそのおかげで
後半は人と人の間から4人の全身も、ターンテーブルまできれいに見えてありがたかったです。
司会はdatefmの井上さん!!だったのですが、ちょうど柱の影でほとんど見えず(´д`;)
それは最後まで残念であった。

トーク中は終始マーシーいじりで一貫しており非常に愉快でした笑
井「開会宣言はドラムのマーシーさんに…」M「Σえっ」みたいなのに始まり、
「閉会宣言はマーシーさん、お願いします」M「なんでだよ!w」で終わり。
しかもどっちの宣言も全くしまらずメンバーに駄目出しされまくるという笑

→備忘録

写真はもらってきたうちわと非売品ステッカー(可愛いけど勿体無くて使えん…)。
うちわの裏に違うバンドのステッカーがありますね笑



すごい長くなりそうだったので私の備忘録。イベント内容。齟齬あるかも、話前後してるかも。

・M「でははじめ!」で始まったトークイベント、前半はアルバムの話。
主に雑誌で言ってるような内容を、ロイさんがバーッと喋っていく。
井「今日は皆さんに満遍なくお話を聞こうと思ってたのですが…ロイさん以外皆マイク置いてる笑」
(3人、あせあせと自分のマイクを持つ)
R「いや、皆思ってることは一緒なんですよ!ただ僕がおしゃべりなので全部言っちゃうんですけど」
T(水を飲む)
R「お前なんで喋ってないのにそんなに水飲んでんの!?笑」
(タックスさんの水、開始5分ほどで3分の1減ってる)
T「俺ここ来る前から喉渇いてたんだよ!」
井「控室にいるときから水欲しがってましたよね」

・クロマニヨンズのヒロトさん&マーシーさんと音楽やレコードの良さの話をした、という話題。
ヒロトさん「人生に楽しみを見出せないやつがいる中で、
切りなく楽しめる音楽に出会えた俺たちは幸せ者だ(要約)」という言葉に
ロイさんがいたく感じ入っていたところに、
R「うちのマーシーもいたんですけど、その時なんて言ったと思います?
M『俺もマーシーなんですよ』って笑」
M「あの時は酒が入ってたから、言ってもいいかなって…」
R「そしたら(クロマニヨンズの)マーシーさんに『何で?』って聞かれましたからね」
M「説明してもらいました」 R「なぜか俺が説明した笑」

・ルーツミュージックに触れ、プレイするきっかけについて一人ずつ話すあたり。
井上さんが「マーシーさんはいかがですか?」
という感じで話を振るとマーシーさんがきょどる。M「俺ですか!?」
T「いま話聞いてなかっただろ」 R「何を考えていたんだ?」 M「いや、もう忘れた…」
R「その中に残っている記憶の断片をさらけ出しなさい」(厳格な女教師みたいな口調で)
M「なんか、いま流れてたのがビル・~(忘れた)だったから『あ、ビルだな…』って」
R「完全にお客さんじゃないか! 何しに来たの!?w」
こんな流れが後半にもう1回あって、
そこではR「お前もうそっち(客席)座ったら!?」。

・バンドのルーツになった音楽をレコードで聴こう!というくだり。
ロイさんが自分のレコードを何枚か持参している。
R「これが俺の宝物だってことを最低限覚えておいてください」
J「学校の先生みたい笑」

・1枚目にリトル・リチャード。タックスさんがセットしてかけるけど何だか非常にスロー。
歌もスローモーションをかけたように野太く冗長な感じでかかり、
それを「W゛ow゛~」とモノマネするロイさん。
J「回転数が違う」 R「これやるのお決まりなんですよ笑」

・ソニックス(リトル~に影響を受けた白人バンド(多分))が「白いリトル・リチャード」と呼ばれているという話。
R「俺も何かそういう呼ばれ方したいですね。『黒い○○(失念)』みたいな」
T「お前黒くないじゃん。全然黒い要素ないからね」
J「『若いころの志茂田景樹』じゃない?」 客席「(笑)」 J「こいつ普段すごい派手なので」
R「黄色いトップスに赤いズボンはいて、赤い傘さして登場したりしますね。
マネージャーに勘弁してくれと言われます」
J「それで普通に渋谷歩いてますからね。みんな振り返りますよ笑」
R「何回か声かけられたことあるんですよ。『大好きなんです!』って。すごい嬉しかったんですけど、
『バウディーズ!』笑。『バウディーズ超いいです!』って。
しかも『ショウさん!』笑。いや、嬉しいんですけどね」
TかJ「どっちも違う笑」 R「ショウってオカモトズですからね笑」

・1枚目を終えてルーツミュージックの違いについてアツく語られるロイさん。
R「ロックとロックンロールは違うと考えてて、…ロックは白人の音楽でロックンロールは黒人音楽で、…
モータウンが…ノーザンは洗練されてて…サザンはドロドロした感じで…」
J「あの、この人は語らせると長いので…。時間おしてますよね?」と井上さんに目配せするジムさん。
R「でも折角だからこの時間を長く楽しみたいじゃない!」とまた話し始めるロイさんが一息ついたところで
速攻タックスさんが針を乗せる動作と共に「はい!ではそんな1曲をお送りしましょうか!!」
そしてまたゆっくり曲が流れる笑 井「回転数が…笑」 J「もう2回目だと…ね笑」
R「3曲目もタックスマンが同じことやったらマーシーが突っ込みいれるからね(無茶振り)」
M「何で俺w」

・そして案の定3曲目でも同じことやったタックスさん。会場からもなんともいえない笑いが…
M「お…お前さすがに学習しろよ!」 メンバー&観客「…(・∀・)…?笑」
1回レコードを止め R「いまのって突っ込んだの?笑」T「もっと鋭くくるかと思った笑」
するといきなりマーシーさんが身を乗り出しタックスさんのジャケットとTシャツを鷲づかみに笑
わざとらしく怖がるタックスさんと間で仲裁に入るジムさんはなんか微笑ましかった。

・ルーツ本とレコードの話。
R「俺さっき、(レコード)宝物だって言ったじゃないですか。だから汚したくなくて、どこかに
持って行ったりしたくなかったんですけど、撮影があるからじゃあ、って持って行ったんですよ。
そしたらタックスマンが、俺の宝物に傷をつけたんですよ!!」 どよめく客席。
T「いや、それは語弊があるね。傷つけたんじゃなくて傷ついてた。」
R「傷つけたんでしょ!?今日はそれをここで公開して、謝ってもらうために持ってきましたからね。
ほら…見えますか?ここに(といって盤面を客席に見せる。溝にほぼ垂直な感じで大きな白い傷)。
これのせいで音楽をかけても雑音で集中できないんですよ!」
傷のついたレコードに針を置く。R「一番傷が深いところをかけて(笑)」
すると音楽の中に明らかにシャッ、…シャッ…と不規則な雑音が入る。
R「ほら!集中できないでしょ!?どうなのこれ!?」 T「や、手拍子だと思えばいいじゃん」
R「リズム感なさすぎだよ!!」 J「かたくなに謝らないね笑」

・質問コーナー。優先入場の方に事前にとったアンケートを元に。忘れちゃったのもある…。
Q『ツアーで着ているスーツはいつもクリーニングとかどうしているんですか?』
R「1回のツアーで1着しか使ってないです。だから一旦東京に戻った時などにクリーニングに出しますね。
連日ライブだと洗濯が追いつかなくて、着る時に乾いてない笑」
J「ちょっと乾いたやつをはくんだよね」
R「感覚としては、学校でプールの授業があったけど水着を持って帰るのを忘れて、
次の日にまたプールの授業があって水着をはくときのあの感じ」
J「あと匂いもすごいよね。ライブで俺とロイがソロとかでお客さんのすごい近くにいくと、
お客さんが『ウッ』て顔そむけるもんね笑」
井「ではライブではその匂いも感じていただければ…笑」
R「あと夏とかは汗をかきすぎて衣装が塩吹いたりしますね」
井「ではそんなを吹いている様子も感じていただければ…」 …井上さん?笑

Q『仙台で印象深いものはありますか?』
井「マーシーさんはありますか?」 M「俺ですか!?」 常に不意打ち、マーシーさん。
M「えーっと…前、仙台に来た時にダーツを買いました。なのでダーツですね」
客「…(・∀・)…?」 J「ほら、お客さんがざわついてるよ!」
井「仙台は特にダーツが有名とかではないですけど…?笑」
M「でも買ったのは仙台なんで(謎の自信) 今日も持ってきましたし。」
J「今のとは全然関係ないですけど、仙台って基本アーケードで出来てるじゃないですか。
それがいいですね。僕が住んでる町(吉祥寺)に近いものを感じるんですよ。
雨でも濡れない、街全体も広いし、ベンチなんかもあって、疲れたらそこに座ってお茶も飲めるし…
…おじいちゃんみたいですね笑」
井「そういうところを挙げて下さる方は珍しいですね」 J「そうなんですか?」
ジムさんのナイスフォローとしか言いようのないくだりであった笑

Q『ロイさん以外の3人はなぜ髪を染めないんですか?』
R「ジムはこれまで1回も髪を染めたことがない」
J「ないですね。バージンを守ろうと」
R「俺らはバージンを失ってるんだと笑」 J「やっぱり処女は失いたくないので(髪のね)」

Q『どうすればボゥディーズに入れますか?』
R「いやあ、それはもう、話しかけていただければ。」 T「その辺にいる俺らに話しかけてください」
R「でも前に、ベースやるって人が入る話があったんですけど、いつも4人でいたので
『お前ら仲良すぎて入りづらい』って言われましたね」
この4人の仲のよさについていければOKだとか。
J「一緒に風呂入っても大丈夫ならいいよね。まえ、時間を短縮するために4人で風呂入ったことあります。
結局ワチャワチャして楽しくなっちゃって時間かかりましたけど笑」

Q『メンバーに秘密にしていることってありますか?』
(その前にQ『仲良しの秘訣は?』という質問にR「隠し事をしない」と答えていた)
R「一番俺らに隠してるのはマーシーなんですけど」
T「すぐ嘘つくしね!俺この前飲みに誘ったらM『眠い』とか言って断られたんですよ。
そのあと別の人に誘われて行ったんですけど、(マーシー)いましたからね!普通に飲んでて!」
M「それは謝ったじゃん!」 井「否定はしないんですね笑」
J「それにすぐ俺らの知らない友達作りますからね。こそこそメールしてて、『誰?』って聞くと
M『友達』って。M『誰だっていいじゃん』とか言いますからね!」
井「じゃあまあ、一番秘密が多いのはマーシーさんだと」 3人「マーシーです」 M「(;´∀`)」

Q『衣装の色はどうやって決めたんですか?』
R「基本皆好きな色で。俺は赤が好きだし、タックスマンは緑、ジムは紫っぽい青、
マーシーは黒。」
→ロイさんの赤好きの話。
R「とにかく目立ちたいんですよ。で、なんとか戦隊とかいうやつって真ん中は赤じゃないですか。
それで俺のラッキーカラーでもあるので。」
J「(ロイが)赤いものを見ると買わずにはいられないんですよ笑」
井「じゃあ家の中とかも赤いものだらけとか…」 R「んー、赤いものが多いですね」 T「…きめえ笑」

Q『アルバムを作る中で印象に残っていることってありますか?』
R「タックスマンの家に行って作業することがあるんですけど、タックスマンが料理を作ってくれるんです」
T「チキンのトマト煮込みとか。あとロイはシチューとか好きなので、『シチュー作ろうかな』とか。」
井「妻みたいな感じですか?笑」
T「いや、妻っていうより母親ですね。『さあさあ、食べなさい』みたいな。」
J「ロイの食べっぷりがまたいいんだよね。口にいっぱいつけてさ、昭和の子どもみたいだよね笑」
R「いや俺、だって昭和の子どもだもん笑」

・『メンバーにやって欲しいこと:女装』のくだり。
両端(ロイとマーシー)はそんなでもないけど、真ん中の2人は割りとノリノリ笑
T「やってみましょうかしらw」とかなんとか。ジムさんはユーストのときに言ってたから分かるけど、
T「20代のうちに秋葉原とかでやってるコスプレの集まりに参加してみたいんですよね」には驚いた。

・最後にメンバーからお客さんにひとこと、のくだり。
R「じゃあ俺から順番ね」と、さりげなくマーシーをトリにするロイさん。
R「音楽を全力で楽しめ!」T「やりたいことを突き詰めよう!」J「ライブで生の音を感じてほしい!」
を受けたマーシーさん「ルーツミュージックを知って、俺らの音楽も楽しんで、
そしたらいろんな音楽に触れて、楽しんで欲しいなと思う」みたいなことを言う。
R「お客さん、マーシーの言葉を理解するために皆前のめりになってたからね笑」
J「しかも要約するとロイの言ってることと変わらないしね笑」

・閉会宣言
マイクを持ってマーシーさんの両手を自由にさせてあげるジムさん。
しかし手を動かすことなく淡々と言葉を重ねるマーシーさんにメンバーも「手は使わないんだ笑」
とツッコミが笑。
でも最後にM「おわり!」と言うときに両手を前方に突き出してましたね。\(`・∀・´)/<おわり!
妙に流れが不自然で笑ったわ笑


他にも色々あった気がするがさすがに疲れたのでやめる!笑
とにかく楽しかったんだよ!

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