学生の綴る半日記半雑談ブログ。趣味やら日常生活やらを中心にのんびり書いていきます。(since 07.05.08)
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君がくれた傘。
レポートに集中できないので唐突に9mm音楽考。ニューアルバムに向けて。
って言っても大したことは考えていないけど。考えるってか感想だけど。
タイトルはサカナさんからだけど。
ぐだぐだ書きすぎてちょっと黒いのですげー暇な人はどうぞ。
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前の記事でGiGSに載ってたスコアをソフトに打ち込んでみた、音圧ないなー(笑)と書きましたが、
それは私が適当に打ち込んだってのもあるしソフトの問題もあるけど、
スコアがパーフェクトなものじゃないからっていうのもあるみたい。
そりゃツーバスで延々キック4つ打ちなわけないよな。
コピーバンド向けなのかしら?
それでもベースラインが結構動いてるなとか、このへんはボーカルはもとより
ギターのメロディーもけっこう熱いなとか、スコア見てるとその曲を作った人の思惑…
はまだ良くわかんないけど←、各パートのアレンジが明確になって面白いです。
まあ、バンドスコアまでは買わないけどね…笑 でも楽器屋さんとか行ったらちょっと読んでみたい。
あと私は今まで、9mmの楽曲はメジャーコードのように聞こえる曲も全部
マイナーコードで作られているもんだと思ってたんですが、今日打ち込みをしてみて違うんだなーと思った。
うーん…知識がなくて、違うのか、実は違わないのかも分からないのが本当のところなんですが(何なんだ
とりあえずScenesは滝さん曲だけどGmajorでした。
今度出るアルバムのMondayが思いっきりメジャーコードだと聴いて、
一時は私も保守的な日本人の性質がもろに出た感情を抱いたものでしたが、
考えてみれば今までだって曲調的な意味で路線が違う楽曲の1つや2つ、あったじゃないかっていう。
Keywordとか、The Revolutionaryとかね。
だから今回も普通に受け入れられるんじゃないか、って思った次第。
むしろ明るい9mmがどんななのか、今となってはすごい楽しみ。
そういやキャンドルなんて、私は最初聴いたときから9mmらしいと思ってたけど
雑誌を読んだらメンバーの方がイレギュラーな曲だと思ってたくらいで。
イレギュラーとか王道とか、まっさらな状態で聴いてしまえば案外分からないものかも。
だから雑誌のインタビューとかは、アルバムを聴いてから読んだ方が面白いんだろうなと思った。
情報の得すぎはいいことばかりじゃないね。少なくとも情報に左右されやすい私にとっては。
あと、もう諦めてたThe World e.p.の音源を友人に借りて手に入れることができました!!やっほい!
アマゾンで馬鹿高い値段だったからね、このCD…。完全限定生産、恐るべし。
まあ、そいつに入ってる曲自体は他のアルバムに入ってて全部持ってたんだけど。
アレンジとか声質は結構別物になってたりしてたので、聴いてて何だか変な感じでした笑
シャウトが入ってたり、シンバルがうるさかったり←、
ボーカルが怒鳴ってなかったり、コーラスがオク下だったり。
「Album ver.」は原曲との違いが割りと顕著なんですね。ちゃんとアレンジされ直してある。
いっぽうRevolutionaryに入ってるゼンマイとかBMBの「Album mix」ってやつは
違いが本当にわかんないですね笑 同じ音源をmixし直したってだけだから無理もないのかもしれないけど。
そこまで耳良くないよ…
あ、コールドエッジのAlbum ver.はシャウト以外の違いが比較的分かりにくいアレンジになってると思う…
昨日e.p.を買って改めてそう思いました(買ったのか
シャウト以外では、Album ver.の方がシンバルが
ちょっと澄んでるミックスになってることくらいしか分からなかった。
DVD観るとちゃんとノイズも新しく重ねてるみたいなんだけど(愛撫…笑)、どこに重なってるかわかんないよー
もうちょっと聴き比べてみたほうがよさそうだなあ。
…よし、レポートよりこっちの方が文字数多くなっちゃったのでさすがにやめる!笑
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